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松田啓太

ミルクブリューコーヒーのレシピ

更新日:2023年2月13日


牛乳にコーヒー粉を浸して作る"ミルクブリューコーヒー" お水を使用しないので濃厚なミルク感を楽しめます。

不織布のバッグなどにいれて浸すだけなのでポイントをおさえれば失敗もなくお手軽です。



用意するもの

  • 容量500cc以上のビンなどの容器

  • 不織布のバッグ ※メッシュフィルターと容器が一体になったコールドブリューボトルがあればそれひとつでできます。


材料

  • 冷たい牛乳 450cc

  • 浅煎りから中煎りのコーヒー豆 30g

※まずは牛乳がおすすめですが、豆乳やアーモンドミルクなどでも作ることができます。



手順

  1. コーヒー豆をペーパードリップ用の細かさに挽く。

  2. 不織布のバッグにいれる。

  3. 容器に牛乳とコーヒー粉をいれ冷蔵庫で8時間浸す。

  4. 軽く攪拌して味見をする。

  5. 好みの濃さになっていればコーヒーを取り出し完成。


ポイント


色々な豆で試してみましたが、ミルクブリューコーヒーには浅煎りのフルーティーなタイプが向いています。 深煎りの豆の場合は味が淡白になるので、ミルクブリューよりもコールドブリュー(水出し)や急冷式でアイスコーヒーを作ってからカフェオレにする方がおすすめです。


また不織布の大きさや目の荒さなどで味の出やすさが若干変わるので、8時間から12時間くらいで一度味見をして、コーヒーの味が薄いなと思ったらそのまま浸けておく、もしくはちょっと渋い感じやイガイガした感じが出てきたら取り出すようにしてみてください。


酸味タイプのコーヒーが苦手な方で持て余してる豆があるという方もぜひ挑戦してみてください☺️

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