カフェニルでおなじみの和風ドレッシングの作り方です。
実際お店で作っているものそのままのレシピと、材料を揃えやすいお手軽バージョンの2パターンを掲載してますのでぜひぜひ試してみてください。
用意するもの
ゴムベラ
フードプロセッサー
ドレッシングをいれる容器
※出来上がりが250cc弱になるので300 - 500cc入る容器を用意
しましょう。 ※プロセッサーやミキサーがない場合はすりおろしでも作れます。
材料
玉ねぎ 40g
人参 40g
三温糖 7g
オリーブオイル 75g
醤油 40g
白ワインビネガー40g
※オリーブオイルはバージンオイルだと苦味や辛みもあるのでクセのないピュアオイルがおすすめです。
材料 身近な材料版
玉ねぎ 40g
人参 40g
砂糖 7g
サラダ油 75g
醤油 40g
酢 40g
手順
玉ねぎと人参の皮を剥き、フードプロセッサーに入れやすいくらいの大きさにカットしておきます。
1と三温糖をフードプロセッサーにいれ、材料がしっかり細かくなるまで砕きます。
オリーブオイルを加えて混ぜます。この時に白濁(乳化)するまでしっかり攪拌します。
出来上がったらフタのできる容器に移し、醤油と白ワインビネガーを入れて振って完成です。
ポイント
一番のポイントは材料をいれる順番と乳化です。野菜をしっかり細かくした後に油としっかり攪拌して乳化させることで、ドレッシングが分離しづらくなり、味乗りがよくなります。
また新玉ねぎで作ると水分が多く味が薄くなりがちなので、普通の玉ねぎで作る方が濃厚な仕上がりになります。
ぜひお試しください。
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