語源もたのしいコーヒー。
今日スタッフと雑談していて僕が
"珈琲館のクラブハウスサンド好きなんだよね。"
と言ったところ、うちのスタッフ
"カニが入ってるんですか?"
その発想はなかったな。カニの家サンドちょっと気になりますね。
でもなんでクラブハウスなのかなんて考えたこともなかったので、一応ウィキペディアでしらべましたところ、、
"名前の由来には諸説あるが、一説によれば19世紀にアメリカ合衆国ニューヨーク州サラトガ・スプリングズの高級カジノクラブ「サラトガクラブハウス」で考案されたので「クラブハウスサンドイッチ」と呼ばれるようになったという。"-引用
なんだそうです。
チョコレートドリンクのマロッキーノもモロッコ風のという意味ですがなぜその名前になったかは諸説ありでわからなかったりします。
エスプレッソは急行とかの意味ですが、"あなたの為に"という意味もあるそうです。
イタリア人のリップサービスとしか思えません。
すっかり世界中でお馴染みのドリンクになったカプチーノも諸説ありです。ミルクの泡の形が、イタリアのカプチン修道がかぶる頭巾“カプッチョ(cappuccio)”に似ているからとか言われます。
イタリアは飲み物も料理も一風変わったネーミングのものが多くて面白いです。
instaでもお知らせしましたが、今年のクリスマスブレンドは完売となりました😊
クリスマス明けくらいを目処にニューイヤーブレンド(中浅煎り)が販売開始予定です。
ぜひおためしくださいませ。