ラオス アラビカG1販売中です!
だんだんと暑くなってきましたね。
先日、妻(カフェニルの代表)がこの夏はどうしても美味しいアイスカフェラテが自宅で飲みたいとおっしゃるので家庭用エスプレッソマシンをネットで買ってみました。グラインダーも。
到着したらレビューするかもしれません。
さてさて今回は深煎りコーヒーのご案内です!
ラオス人民民主共和国。名前は聞いたことあるけど、、というかたが多いと思いますが中国の左下くらい、ミャンマー・タイ・カンボジア・ベトナムに囲まれた内陸国です。
近年はこの東南アジア地域のコーヒーも品質が上がってきておりスペシャルティコーヒーを扱う店でも見かけるようになってきました。
人口の約7割が農業に従事する農業国ラオスのなかでも東部ボーラウェン高原(ボラベン高原とも)は高い標高としっかりとした寒暖差・雨季乾季があるなどコーヒー栽培に非常に適した土地で地域でも主要な産業となっています。
今回のコーヒーはスマトラ式と言ってインドネシアのマンデリンと同じ製法で作られており、製法特有の風味をもちます。
とくにアーシー(土の香りのような)とかハーバル(ハーブの香り)などと表現されるのですが、決してネガティブなにおいではなくちょっとクセになるような独特の香りという感じです。
ちょっと系統は違いますが、よもぎの香りとかの独特さがイメージに近いかも。
シティロースト(中深煎り)で仕上げているので苦味とすっきりとした後味があり、ホットだけでなくアイスコーヒーでも楽しめるコーヒーです。
次回はアイスコーヒーのレシピの投稿でもしようかと思っております。ではまた☺️ オンラインショップはこちらから↓