コーヒーの栽培4:カットバック

今日もコーヒーの栽培に関して4回目です😊



前回までの流れですが、


パーチメントコーヒーを植えて、40 - 60日で芽が出て、8 - 12ヵ月で農園に移し、そこからさらに2 - 3年かけてようやくコーヒーチェリーが収穫できるようになります。



チェリーは一度結実すると毎年収穫できるようになりますが、6年ほどで収量はピークとなり、それ以降はだんだんと収量が減少してきます。


そこで行われるのが"カットバック"という手法です。


地面から20 - 30cmほどのところで大胆に幹を切ってしまいます。そうすると新しい芽が出てくるので、健全なものを選んでそこからまた収穫することができるようになるのです。


多くの生産国では新しく出てきた芽を1つ選んで育てるのですが、タンザニアやケニアでは2つの芽を選んで育てた方が収量があがるという考え方で、こういった細かいところにも地域差があったりします。



5 - 6年単位で適切にこのカットバックを行うことで、数十年単位で木を維持していくことができます。



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