よく見かけるアラビカ種100%

コーヒー屋さんとかコンビニコーヒーとか缶コーヒーとか、、意外といろんなところに書いてある「アラビカ種100%」の文字。


コーヒー豆の品種のことなんですが、逆にそれ以外に何があるんだ!というほどそれ以外の文言を書いてあるところは見当たりません。


もちろん"うちのコーヒーは美味しいよ!"という意味合いなのはわかるけど、他に何があるんだろうという方いませんか?(あまりいないと思いますが。笑)。



コーヒーにはいろんな品種があって古いものだとブルボンやティピカ、改良品種でカトゥーラ、カツアイ、ムンドノーボ、パカマラ、SL-28、ゲイシャなど挙げればキリがないほどあるのですが、実は今書いた品種は全て"アラビカ種"です。


実は普段コーヒー屋さんで飲むようなコーヒーはほぼ100%アラビカ種なんです。



ではアラビカ種以外は何があるのかというとカネフォラ種とリベリカ種があります。

そのうち、リベリカ種は生産・収穫の手間や味的にもアラビカ種の方が優れているということで生産国の西アフリカ以外ではほとんど流通しません。


もうひとつのカネフォラ種のほうは"ロブスタ"という品種がメインで、味ではアラビカ種に劣るものの低地でも育つこと、病害に強いことなど生産性が非常に高いことから主に東南アジアで生産されています。東南アジアではコンデンスミルク入れたり日常的に飲まれています。


日本ではというと主にインスタントコーヒーや缶コーヒーなどの加工コーヒーにアラビカ種と一緒にブレンドされることが多いのです。


ロブスタは独特のきな粉のような香味とビターなテイストがブレンドのアクセントとして活躍するときがあって、実はイタリアのエスプレッソには入っていることが多いのです。このロブスタの使い方でセンスがでるなんて言われたりするそうです。


最近では品質向上によって、より美味しいロブスタも出てきているのでいつか"ロブスタ100%"を売りにするお店も出てくるかもしれませんね😊


0

© 2019 Caffè Nil all rights reserved.

Caffè Nil

​千葉県市川市行徳駅前1−7−9

お電話でのお問い合わせはこちらから

047-705-0888