松田啓太
2022年12月2日
最終更新: 2023年2月27日
水にコーヒー粉を浸して作る"コールドブリューコーヒー"
とろっとした質感の軽めで爽やかなアイスコーヒーを楽しめます。
特別な器具を必要とせず、不織布のバッグなどにいれて浸すだけなのでポイントをおさえれば失敗もなくお手軽です。
容量500cc以上のビンなどの容器
不織布のバッグ
※メッシュフィルターと容器が一体になったコールドブリューボトルがあればそれひとつでできます。
浄水もしくは軟水のミネラルウォーター 450cc
コーヒー豆 30g
コーヒー豆をペーパードリップ用の細かさに挽く。
不織布のバッグにいれる。
容器にお水とコーヒー粉をいれ冷蔵庫で12時間浸す。
軽く攪拌して味見をする。
好みの濃さになっていればコーヒーを取り出し完成。
コーヒー豆:コーヒー豆は浅煎りでも深煎りでもお好みのもので大丈夫です。
ただホットで飲む時より少し酸味を感じやすいので、普段よりも少しだけ深めのコーヒーを選ぶというのもいいかもしれません。た不織布の大きさや目の荒さなどで味の出やすさが若干変わるので、10時間から12時間くらいで一度味見をして、コーヒーの味が薄いなと思ったらそのまま浸けておく、もしくはちょっと渋い感じやイガイガした感じが出てきたら取り出すようにしてみてください。
また不織布の大きさや目の荒さなどで味の出やすさが若干変わるので、10時間から12時間くらいで一度味見をして、コーヒーの味が薄いなと思ったらそのまま浸けておく、もしくはちょっと渋い感じやイガイガした感じが出てきたら取り出すようにしてみてください。
ちなみに水出しコーヒー用
急冷式の濃度感のあるしっかりなタイプのアイスコーヒーとは違い、瑞々しく軽やかな味わいが水出しの魅力です。
ペーパー用の挽き目でそのまま試せるので気になったかたぜひやって見てください😊